2013年03月12日

緊張について

普段よく受ける質問の一つに
「緊張はしないんですか?」というものがあります。

緊張はします。
もちろんどのレベルのショー、環境か、コンディションによっても緊張度は変わります。
基本的に緊張することは当たり前で、その緊張をどうやってコントロールするかが大切です。

本番前に緊張した時、
「どうしよう、緊張して身体が思うように動かない」となるのか、
「いつもの緊張が来たな、ステージが楽しみだ」と思えるのか。

緊張との向き合い方には色々な方法がありますが、具体的に例えばまろは
「今やる一つの技、動きだけに集中する」
ように心がけています。
演技の途中に難易度が高い技があったとして、
そのことが不安で簡単な技にまで影響が出ないように。
また、途中でどんな失敗をしたとしても、それはそれ、次の要素をしっかりとこなすこと。
個人的には目の前のことに集中して余計なことを考えなかった時、
気づいたら演技が終わっていたような時が、良いショーになることが多いです。

失敗の反省はステージ裏でやれば良い。
演技の途中に反省や後悔はしない。
そしてもし失敗した場合はあえてゆっくりスタートすること。
慌てて演技に戻ろうとすると失敗の連鎖が起きてしまいます。

精神コントロールの他に、集中するためにはリハーサルや照明、
スタッフとの関係など、外的環境もしっかり整えることも大切ですね。
そして体調管理、身体能力の底上げ、高い技術。
技術の不足、体調不良、見にくい照明など、物理的に取り除ける障害は全て取り除いておく。
集中を乱す余計な要素を削って、できるだけ純粋にステージに上がれるように。

どのようなジャンルのスポーツでもそうですが、
新ジャグリングでもメンタルトレーニング、本番への臨み方の訓練は大切です。
普段の新ジャグリング教室でも立ち位置、照明、リズムと集中、リラックス、
シークエンスの発表などを通じて少しずつ精神コントロールの要素を取り入れています。
posted by まろ ジャグリング at 10:55| Comment(0) | メンタル
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